(2)夫の負担になるようなことは相談しない
家庭のことや子どものことなど、奥さんは夫に相談したいことがあるのです。
しかし、帰宅した夫の疲れた態度を見ると、負担になってはいけないと思い、相談を控えてしまうことがあります。
奥さんが悩んでいることは2人の問題でもあるのですが、疲れた顔や不機嫌そうな顔を見せられると相談しにくいのです。
奥さんが気を使っていることに気づき、悩みを相談しやすい雰囲気づくりができるように意識してはいかがでしょうか。
(3)休日はゆっくり休んでもらう
休日は家族で出かけたり、子どもの外遊びに付き合ってもらいたい……と思っていても、「休日くらい寝かしておいてくれ」と言われたら、奥さんは何も言えなくなってしまいます。
休日に遅くまで寝かしておいてくれているのは、奥さんが気を使っているからです。
奥さんだって平日は家事に育児に仕事にと、かなり忙しい毎日を送っているはず。
疲れているのは自分だけではないことに気づき、奥さんにあまり気を使わせすぎないようにしておきましょう。
(4)夫が家にいる日は外出しない
妻だって気晴らしに出かけたいこともあります。
しかし、夫が家にいる日は、友人やママ友とのお出かけも控えているのです。
夫が家にいる日は「一緒にいないと悪いかな」と遠慮している妻も多いみたいですよ。
奥さんが遠慮していることに気づいたら「たまには遊びに行っておいでよ」と気持ちよく送り出してあげてはいかがでしょうか。
妻が本当は気を使っていることを4つご紹介しました。
とくに専業主婦は、夫に気を使っている人が多い傾向です。
いつも気を使っているとストレスがたまりすぎるので、気を使わせていることに気づいてあげてくださいね。
(恋愛jp編集部)