カラダの部位にはさまざまな漢字があります。
しかし、中には難読な部位もあり、「踝」もそのひとつです。
なんと読むのか、さっそくみていきましょう。
(1)「踝」の読み方
足偏がついているので、足に関係する漢字ではあります。
ヒントはソックスの長さでよく耳にする、あの部位のことです。
正解は「くるぶし」になります。
ひらがなではよくみるものの、漢字はあまり見かけないでしょう。
これによく似た漢字「踵」である「かかと」と間違われる「踝」。
「重」か「果」かだけなので、見間違えてしまうでしょう。
(『広辞苑』より)