6位 かに座
世話好きで頼りにされることの多い、まるで大海原のように器の大きいかに座ですが、実は内面には小さな闇をたくさん抱えていることも。
心が広いぶん我慢や忍耐を強いられることも多く、自分でも気付かないうちに闇が積み重なっていることがありそうです。
表面的には笑顔でも、裏の顔は泣いていたり怒っていたりするかもしれません。
周囲の人がかに座の闇に気付いてケアすることで、良好な関係を築けるでしょう。
5位 やぎ座
まじめで安定志向、慎重派のやぎ座ですが、実は想像力が豊かで情熱的な一面ももっています。
基本的に素直なので隠し事などはあまりしないタイプですが、人知れず大きな闇を抱えていることも。
昔のことがトラウマのようにずっと忘れられず、些細なことからどんどん闇が肥大化していく傾向があります。
ふとした瞬間に、そんな暗い闇を覗かせることがあるかもしれません。
もし周囲がそんな闇に気付いたら、話を聞いてあげることでやぎ座の闇が解消されることもあるでしょう。
4位 てんびん座
繊細で独自の世界観があり、美的感覚にも優れているてんびん座は、いわゆる芸術肌でありとあらゆる闇を抱えていることも。
しかしその闇をファッションやアート、音楽などに昇華できるタイプだといえます。
闇をもっていることが、なぜかカッコよく見えてしまう場合も多いでしょう。
どこか闇のありそうな雰囲気が、異性を惹きつける要因にもなっています。
3位 さそり座
想像力が豊かで感受性も強く、情熱的でどちらかというと恋愛体質な人が多いさそり座。
そのため被害妄想や嫉妬心に駆られることもあり、深い闇を抱えがちな傾向にあります。
とくに恋をすると、常に病んでいる雰囲気を出してしまうことも。
相手に裏切られた恨みなどから、愛情が憎しみに変わる場合もあるかもしれません。
2位 おとめ座
堅実でまじめなおとめ座ですが、シャイで人見知りな一面もあります。
嫌われることが怖くてなかなか本音を出せない傾向にあり、誰にでもいい人を演じているうちに大きな闇を抱えてしまうことがありそうです。
本当は不満があるのにいえない、不安や悲しみを素直に表現できない、などのフラストレーションが溜まっていくと闇は深くなってしまうでしょう。
1位 おうし座
平和主義で穏やかな雰囲気が特徴的なおうし座は、基本的には誰にでも平等に接することができ、争い事は嫌うタイプが多いでしょう。
ただ、その平和を維持するために大きな闇をもっていることも。
平和を愛するがゆえに負の感情をしまい込んでしまう傾向があるため、それが闇となっていつの間にか大きく膨れ上がってしまうことがあるかもしれません。