6位 おとめ座
おとめ座は、慎重派で調和を重んじるタイプです。
そのため、自分の意見を主張して説得するといったことはあまり得意ではないでしょう。
しかし、「得意」と「上手」は違います。
おとめ座自身がそこまで説得という行為を得意としていない一方、スキル自体は高いものをもっているのです。
そのことを理解している人から、説得が必要な場面で駆り出されることもしばしば。
頼まれたらなかなか断れないおとめ座は、気が引けると思いながらも、その話術を発揮することが多いようです。
5位 おうし座
「自分はある程度満たされている」「恵まれている状態にある」と感じているおうし座。
そのため、話術を用いてまで説得しなければならない状況になることがあまりありません。
ただ、自分が必要と感じた場面においてはその話術を発揮します。
やさしい語り口ながらも、根拠を交えた説得力のある話術です。
思わず「なるほど」とつぶやいてしまう、静かな強さをもった話術の持ち主でしょう。
4位 しし座
独自の価値観をもつタイプが多いしし座。
自分の軸を強くもっており、自分が正しいと思っていることを理解してもらうため、説得の機会は多いでしょう。
その説得の機会では、「自分の軸が強い」ということが力を発揮します。
芯の強いしし座の語り口は、不思議な説得力があるのです。
しし座の熱量ある説得を聞き、納得して受け入れる人も多いはず。
3位 やぎ座
やぎ座は明るく社交的で、周囲に敵を作りづらいタイプです。
そのコミュニケーション力が説得力に通じています。
「周囲に認められているから」「仲間が多く信頼されているから」という理由で説得が受け入れられることも多いでしょう。
もちろん、やぎ座自身のもつ話術や説得力も確かなものです。
目標達成のために、能力を遺憾なく発揮していけます。
2位 いて座
周囲との調和を大切にしながら行動するいて座。
関わる人との信頼関係を築くことが得意です。
さらに、素直かつ公平さをもっているため、そのまっすぐさに魅力を感じる人が多くいます。
それにより、「この人のいうことなら」といて座の人に説得される人も。
もちろん話術も巧みで、「相手が何を大切にしているか」「どのポイントを押さえれば説得できるか」ということが即座にわかるでしょう。
1位 ふたご座
12星座別の中で、もっとも人を説得するのが上手な星座はふたご座です。
自分や仲間がもつ夢や理想、目的の達成のために、大きな力を発揮するでしょう。
説得が困難そうで周囲の人がさじを投げるような案件でも、ふたご座は果敢に取り組みます。
高いコミュニケーション能力に加え、「自分の力でなんとかする」という強い気持ちをもっているので、その話術の巧みさと力強さに「いつの間にか説得されていた」という人も多いはず。
12星座別、「人を説得させるのが上手」な星座ランキングをお伝えしました。
結果を参考に、みなさんがよりスムーズなコミュニケーションをとっていけますように。
(恋愛jp編集部)