6位 うお座
自分自身ではあまり自覚がないようですが、うお座はなかなかの熱さをもつ人です。
自分が夢中になれることに関してはとことん熱くなれるため、周囲の人からは「この人は非常に熱い人だ」と思われていることも多いでしょう。
一方で、その情熱を長続きさせることは、それほど得意ではありません。
情熱を注ぐ対象がないときは、自由かつゆるやかに日々を過ごしている人が多いので、そういった状態のうお座に会った人が「熱い人」という印象を抱くことは少ないといえます。
5位 さそり座
自分が一度決めた目標は、なにがなんでも達成しようとがむしゃらに頑張れるほどの情熱をもっているさそり座。
非常に一生懸命に取り組むため、周りの人もさそり座の人に対して、「情熱がある人なんだな」という印象を受ける場合が多いです。
ただ、頑張りすぎて心配されている場合も少なくありません。
「努力の方向はあっているか?」「適度に休息をとれているか?」「本当にこの目標を達成したいか?」などの自問自答は定期的に行っていくべきでしょう。
4位 てんびん座
情熱をもちながらも、うまく発揮できないことも多いてんびん座。
以前に情熱の出力を高くしすぎて、「頑張りすぎて疲れてしまった」という経験をした方もいるのではないでしょうか。
周囲はてんびん座の方に対して、「昔はものすごく情熱がある人だった」と思っている場合も多いかもしれません。
今後再び、てんびん座がもつ情熱を上手に発揮できる機会がやってくるきざしがあります。
今は休息の時といえそうです。
情熱を蓄えておきましょう。
3位 おとめ座
過去に情熱を傾けてつらい思いをしたことがある人が多いおとめ座。
それでも、一度始めたことは何がなんでもやり抜くという強い意志とまじめさを感じます。
その振るまいを見て、周りの人はおとめ座に対し「じつは熱い人なんだな」といった印象を抱いているでしょう。
昔と同じ失敗をするかもしれないと思い、情熱を傾けることが怖いと感じているおとめ座の方もいるのではないでしょうか。
しかし、過去の自分にとらわれる必要はもうありません。
心に抱いている熱さを出し切ってください。
2位 かに座
物事を始める際にはあれこれ考えすぎず、情熱と勢いのままに始められるかに座。
他の人が躊躇してしまうような第一歩でも、かに座はその情熱をもって明るく踏み出せます。
そんなかに座に対して、周囲の人は「熱い人」という印象を抱いていることが多いでしょう。
ただ、その情熱が空回りしてしまうこともしばしば。
焦らず検討することが必要な場合もあります。
筋道立てて考えることが得意な冷静な人にサポートを依頼することで、どのような時もスムーズに物事を進めていけるようになりますよ。
1位 おひつじ座
周りからもっとも「熱い人だと思われている」星座はおひつじ座です。
自分の夢や目標を叶えるための情熱にあふれているほか、周囲の人をまとめるリーダーのような役割も得意としています。
ただ明るく楽しく進んでいける一方、停滞を苦手とする一面も。
周囲の人はそんなおひつじ座に対して「情熱的な人」「面倒見がいい人」といった印象を抱いていることが多いです。
迷ったり困ったりしてしまったときには、素直に周囲の人の意見を聞くことがオススメ。
さらにすばらしいリーダーとなって多くの人のサポートを得ることができ、自身の夢を叶えられるでしょう。
周りから「熱い人だと思われている」星座ランキングをお伝えしました。
結果を参考に、みなさんが自分の中の情熱を大切にできますように。
(恋愛jp編集部)