お、おばあちゃん……?
これは私がまだ小さな子どもの時の話です。
当時住んでいた家には、時計が必ず止まる部屋があり物置状態になっていたのですが、田舎から祖母が来ることになったので、片付けて客間として使用することになりました。
久しぶりにおばあちゃんと一緒にいることができて嬉しくなった私は、おばあちゃんと一緒にその部屋で寝ることにしました。
深夜、ふと目が覚めるとおばあちゃんが目を見開いて黒目が凄まじい勢いでグルグルと動いていました。
怖くなって周りを見渡すと人形の目もグルグルと動いていました。
気がつくと朝になっていましたが、あれは本当に夢だったのでしょうか…。
(26歳/主婦/女性)
いかがでしたか
こんな体験をしたらしばらく一人になるのが怖くなってしまいそうですよね。
誰かに共有するとちょっぴり怖さも和らぐかも!?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)