「ナメられないように」と茶髪にしたら…
私の入学した高校は、荒れているということで有名でした。
当時は、「ギャル」「茶髪」で、学生でも派手であることが流行り。
ナメられないようにするためには、「最初が肝心だ!」と思い、茶髪にすることを決めました。
しかし自分でブリーチをしたため、金髪に近いかなり明るい茶髪に…。
「まぁ、これくらいならいいだろう」と思い入学式に行くと、荒れているどころか茶髪もギャルもおらず、ほとんどみんなすっぴんで黒髪でした。
慣れたころ、友人たちから言われた私の第一印象は「怖い」でした。
(42歳/無職/女性)
二人の出会いを話すと…
私と旦那はマッチングアプリで知り合い、お付き合いが始まりました。
結婚の話が出たので、まずは旦那の両親に私を紹介するということになり、会いに行きました。
話は弾み、私たちの出会いの話になったところで、私は素直にマッチングアプリの話をしました。
するとその場が凍りつきました…。
旦那は両親に「紹介で知り合った」と言っていたようです。
(30歳/主婦)
思いついた話題は…
まだ新入社員のころ、担当することになった取引先と親睦会をすることになりました。
会には取引先の上司もおり、私とはそのときが初対面。
親睦会ということもあり、上司の方との話題は仕事以外の内容が中心でした。
しかし、新卒ペーペーの私には「社会人の仕事以外の話題」が、全く思いつきませんでした。
話のネタが尽きてきた私が絞り出したのが、「す、好きな食べ物なんですか…?」
それを聞いた上司の方に「好きな食べ物って小学生かよ!」と、笑われてしまいました。
とても恥ずかしい思いをしたことが、今でも忘れられません…。
(29歳/派遣/女性)
いかがでしたか?
クスッと笑える恥ずかしい体験談ばかり…。
気合が入りすぎると、かえって空回りしてしまうのかもしれません。
以上、“やらかしてしまった事件エピソード”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)