3:色の濃い野菜
たくさんの栄養素が含まれる『ケール』や『ほうれん草』。
例えば、脳の健康促進、気分の調節、快眠サポート、筋の痙攣を和らげてくれるマグネシウムや、PMSのリスクを下げるといわれている鉄分などが含まれています。
またビタミンBには炎症を軽減する働きがあるので、PMSに悩まれている方は色の濃い野菜でビタミンB群を摂取すると良いでしょう。
4:クルミ
万能食材といわれる『クルミ』。
小腹が減った時の糖分の代わりにもなりますし、トリプトファンや消化機能を調節する食物繊維、抗炎症作用の多価不飽和脂肪酸、食後の満足感を与えるタンパク質などが含まれています。
手軽に持ち運びができるので、おやつにクルミを食べる習慣をつけてもいいでしょう。
5:生姜
温活に欠かせないのが『生姜』。
生姜には消化促進作用や免疫向上作用、抗炎症作用などがあります。
とくに生理中にお腹の調子が悪くなるという方には、おススメの食材です。
細かく刻んで炒め物、ドレッシングに加える、すりつぶしてスープに入れるなどさまざまな調理法で取り入れてください。