【ゆっくり過ごしたはずなのに体が重い人へ】疲れを取るために‟今すぐ”やるべき行動ベスト3

【ゆっくり過ごしたはずなのに体が重い人へ】疲れを取るために‟今すぐ”やるべき行動ベスト3

3:集中力を上げる

集中力を上げるには以下の2つの方法が有効です。

(1)アセチルコリンを活性化させる
人が何かにチャレンジするとき、脳ではアセチルコリンという物質が活性化します。
アセチルコリンには創造性やひらめきを高めてくれる効果があるのです。

例えばランチで初めてのお店や初めてのメニューを選んでみましょう。
チャレンジ習慣をつけることでアセチルコリンが活性化して、良いアイディアやひらめきが思いつきやすくなりますよ。

(2)朝活をする
朝は集中力が高い状態です。
起床後の2~3時間は脳が最も集中しやすいゴールデンタイム。

このゴールデンタイムをフル活用するために、会社近くのカフェで作業する、献立を考える、副業の時間にする、資格や語学の勉強、読書など自分のための時間にあててみてください。

この朝2~3時間の朝活は最強の自己投資になります。

まとめ

悪い習慣を断ち切り、自分なりの最強のライフスタイルを手に入れるためには、

(1)『睡眠』『運動』『咀嚼』『日光』を取り入れて集中力を回復させる
(2)朝晩のリズムに合わせて行動し、睡眠の質を高める
(3)集中力がもっとも発揮しやすい朝の脳のゴールデンタイムを活用する

という3つの行動が大事なことがわかりました。

今回ご紹介した行動をベースに、自分にとってベストのライフスタイルを見つけてみてくださいね。

宝塚ケアサロン鍼灸整骨院 板東賢先生の『【ゆっくり過ごしたはずなのに余計からだが重い人へ】今すぐやるべき行動ベスト3』をご紹介いたしました!

◎Youtube健康要約ch治療家Bando
◎宝塚ケアサロン鍼灸整骨院

(MOREDOOR編集部)
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

坂東賢

坂東賢

宝塚ケアサロン鍼灸整骨院 院長

板東賢(ばんどうまさる)先生

市民病院やリハビリテーション勤務やプロ野球のトレーナーを経て、2015年宝塚市で宝塚ケアサロン鍼灸整骨院を独立開業。

宝塚全組のトップスターやスターの定期的なメンテナンス、治療に従事。

(保有資格:柔道整復師、鍼灸師、登録販売の免許、リラクゼーションセラピスト)