ナプキンのメリットデメリット▶️
メリット:安価で、量や長さなどいろいろな種類のものが手軽に試せる。
デメリット:ムレやカブレ、匂いが気になることもある。
タンポンのメリットデメリット▶️
メリット:小さいので携帯に便利。
デメリット:ひもをつたって経血が漏れる、水が膣内に侵入してくる。匂いが気になることもある。
吸水ショーツのメリットデメリット▶️
メリット:ショーツを履くだけなので、手軽。他アイテムと併用できる。
デメリット:手洗いに手間がかかる。タンポンやナプキンに比べると高価。
月経カップのメリットデメリット▶️
メリット:4〜8時間使用可能。繰り返し使えるので経済的、経血が空気に触れないので匂いがない。経血量がわかる。漏れやムレも軽減。
デメリット:消毒に手間がかかる、膣口に近い場所で経血をためる“釣り鐘型”なので取り出す時ほんの少し指に経血がつく。
月経ディスクのメリットデメリット▶️
メリット:最大12時間使用可能なものも。使い捨てタイプは処理が楽チン、洗浄タイプは繰り返し使えるので経済的、経血が空気に触れないので匂いがない。経血量がわかる。
デメリット:繰り返しタイプは消毒に手間がかかる、販売している店舗が限られている。子宮頸部の下に入れるため取り出す時に指に経血がつく。
ソフィシンクロフィットのメリットデメリット▶️
メリット:いつものナプキンにつけるだけで2時間吸水力がアップ!トイレに流せる。
デメリット:経血が少ないと違和感がある場合も。匂いが気になることもある。
ショーツ型ナプキンのメリットデメリット▶️
メリット:履くナプキン。多い日に履くだけなので手軽。ナプキンに比べて漏れない。
デメリット:かさばる。
香りつきナプキンのメリットデメリット▶️
メリット:生理中の嫌な匂いを軽減。安価で手に入りやすい。生理用品ぽくないパッケージもある。
デメリット:ムレやかぶれが気になる場合も。
好みに合わせて
どんな生理アイテムが合うのかは人それぞれですし、日によっても違います。
あなたの生活スタイルに合うものを選び、少しでも快適に過ごせますように!
監修医
(MOREDOOR編集部/イラスト:性教育いらすと)