その勘違いとは!?
当時の私は風邪だったこともあり、何か危ない病気だと思ってしまいました。
昼間で家に親もいなかったため、誰にも相談できずとても不安でした。
とにかく寝て治そうと、お腹が痛いまま無理やり布団にくるまると、目が覚めた時にはシーツや布団が茶色い血で汚れていて、本当にビックリしました。
生理のことは学校で少し学んでいたはずですが、今思うと衝撃の勘違いに笑えます。
正解は「危ない病気だと勘違いした」
子どもにとって、急に血が出ているのを見ると、何かの病気だと勘違いしてしまいそうですよね。
初めての生理では、必ずしも赤い色であるとは限りません。
人によっては、茶色っぽい経血の場合もあります。
学校の授業だけではあまりよく理解できていない場合もあるため、初めての生理について、家庭でも少しずつ教えてあげられるとよいかもしれませんね。
あなたも似たような経験はありませんか?
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)