「クセ毛=悪い物という考えを変えたい!」クセ毛を魅力に変える美容師hiroさんの想いとは

「クセ毛=悪い物という考えを変えたい!」クセ毛を魅力に変える美容師hiroさんの想いとは

「クセ毛=悪い物という考えを変えたい!」

クセ毛が「魅力」に変わるをコンセプトとする美容院MEY TOKYO(@curlyhair_meytokyo)で美容師として活動しているhiroさん(@hiro_meytokyo)。
アメリカNewYorkで3年間修行し、現在はクセ毛に悩む方のヘアカットやヘアカラー、スタイリング方法を伝授する活動をしています。

そんなhiroさんにご自身の活動の背景には、海外でのクセ毛に対する認識の違いがあったそうです。
今回のMOREDOORでは、hiroさんに“クセ活”(=クセ毛を活かすこと)や「Curly-1グランプリ」について聞いてみました。

『MEY TOKYO』サイト

hiroさんがクセ活をはじめた理由


ーーー活動のきっかけには、どんな背景がありましたか?
●hiroさん:アメリカから帰国後、日本ではクセ毛が悪い物として見られていることに違和感を感じ、変えたいと思ったからです。

美容師として


クセ毛が「魅力」に変わるをコンセプトとした美容院で活動しているhiroさん。
日頃はどんな風にお仕事をされているのでしょうか。

ーーーお客様の悩みに向き合う中で、大切にしていることは?
●hiroさん:まずは自分の髪の毛を好きになってもらうように伝えています。
「初めて美容室で満足しました!」と言われたときは、やりがいを感じますね。
また、「自分のクセ毛を活かし始めてから、両親が泣いて喜んだ」という話を聞いたときは嬉しかったです。