「目つき悪いよね」
「あなたに私の気持ちはわからないんだよ」
何気なく発したその言葉が誰かを傷つけているかもしれなくて……。
一人一人が“言葉”をきっかけに気づいたこととは?
プロローグ
「そんなこと言ったっけ?」言った方は忘れても、いつも傷つくのは“言われた側”で…【言われた側は覚えている#0】
第1話
「あー最悪」出産のため母が入院。母代わりの父が『うっとおしい』と友達に相談すると…?【言われた側は覚えている#1】
第2話
「目つき悪いもんね」友人からの“何気ない一言”にショックを受けてしまい…【言われた側は覚えている#2】
第3話
第4話
「違う人間だもん」母とは『分かり合えない…?』その言葉に私はショックを受け…【言われた側は覚えている#4】
第5話
「嘘つき〜」“父親がいない”といじめる同級生。悔しくて涙を浮かべ…【言われた側は覚えている#5】
第6話
同級生にいじめられる日々。母に相談するも『気にしすぎ』だと言われ…【言われた側は覚えている#6】
第7話
息子の授業参観へ。すると同級生の母親が『夫と別れたい』と話し始め…【言われた側は覚えている#7】
第8話
授業参観で『離婚したら子どもが可哀想』と耳にし、自分の選択に自信をなくし…【言われた側は覚えている#8】
第9話
「僕は病気だ」学校の友だちに遅刻と言われ、『起立性調節障害』のことを説明し…【言われた側は覚えている#9】
第10話
「いいなあ」“起立性調節障害”で学校に遅刻。すると友人から羨ましがられてしまい…【言われた側は覚えている#10】
第11話
「お兄ちゃんの彼女?」弟と会話している最中、スマホに“女性”からメッセージがくるも…【言われた側は覚えている#11】
第12話
ゲイであることは家族には秘密。しかし、自分は『普通ではない』と悩み…【言われた側は覚えている#12】
第13話
「SNSを開くのが怖い…」息子の病気が不安でSNSに呟くと『厳しい返答』がきて…【言われた側は覚えている#13】
第14話
子どもを出産するも不安な気持ちに…→「笑顔でいなきゃ」助産師の言葉が『プレッシャー』になり…【言われた側は覚えている#14】
第15話
「話しかけないで!」思春期の娘と父。食事中、いきなり娘が“怒り出し”…【言われた側は覚えている#15】
第16話
自分の目つきが『コンプレックス』→「優しい目だよな」“家族との会話”で悩みを乗り越え…【言われた側は覚えている#16】
第17話
「僕、いじめられてる」息子が泣きながら告白。その原因は“離婚”にあり…【言われた側は覚えている#17】
第18話
「女の子を好きになったことがない」母にゲイだとカミングアウト。すると母は“勘づいて”いて…【言われた側は覚えている#18】
最終話
『羨ましかった』友人が“傷つけるようなこと”を言った<真意>が判明し…【言われた側は覚えている#最終話】
(MOREDOOR編集部)