母「冗談でしょ?」トランスジェンダーを打ち明け…→優しい母だけど【概念を押しつけるような一言】にモヤモヤ

母「冗談でしょ?」トランスジェンダーを打ち明け…→優しい母だけど【概念を押しつけるような一言】にモヤモヤ

大切な人に「ありのままの自分」を受け入れてもらいたいと思うことはありますか?
自分の秘密や苦しみを誰かに打ち明けるのは、非常に勇気がいることですよね。

今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「お母さん、僕は僕だよ」をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

親に話したいこと……



男らしさとは……

1人の人間として見て欲しい……

自分の性について母親にカミングアウトした主人公。
母親は自分なりに主人公のことを受け入れようと努めるも、無意識のうちに、「男らしさ」のイメージを押し付けていて……。
考え方がすれ違っていた状況に主人公は感情が溢れて怒ってしまい……。

その後、「自分は自分」であると気持ちを伝えたことで、親子は理解し合うことができたのでした。

皆さんがもし母親の立場なら、どう対応しますか?


※この漫画はフィクションです
※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。
■作画:まきうちまきえ
(MOREDOOR編集部)