「結婚するなら次男か三男」などと言われた時代がありました。
長男だと家を継いで嫁としての責任も重いからという理由でしたが、それは環境としての話。
そんな条件で人を選べるものではないですよね。
ましてや人生の苦難を乗り越えていくパートナーとしての相性は性格を見ないといけません。
そうした性格がきょうだい構成からわかるって知っていましたか?
今回はそれぞれの特徴をもとに恋愛におけるアプローチを考えていきたいと思います。
第1子のカレは?
ツンデレ
自分を必要としてくれる人を愛する
第1子は、親にとって初めての子で愛と関心を一身に受け、大切に育てられました。
それによって、精神的に安定していて、しんぼう強く、また知性も高いという特徴があります。
その一方で、弟や妹が生まれることで、我慢を強いられる経験をしてきており、自分の感情を素直に表現することが苦手で、甘えるのも下手です。
みんな大好きツンデレ男子にはこの第1子が多いと言われています。
そんな第1子の恋愛は、自分を必要とし頼って、甘えてくれる人を選ぶ傾向にあります。
(だから女の子が第1子だとだめんずに引っ掛かりやすい……)
そんな第1子の彼を落とすには、彼の得意分野のことで「教えてください」と近づくと良いでしょう。
彼の持ち前の面倒見の良さからあなたを構わずにはいられなくなるはずです。