同じ読み方であっても、違う漢字であらわされるものがありますよね。
今回ご紹介する「醴」もそのひとつですが、これも違う漢字ではよく見ます。
いったい、どのことを言っているのか、さっそく見ていきましょう。
(1)「醴」の読み方
これは飲み物の名前になります。
老若男女問わず飲むことができる、おいしい飲み物です。
女の子のお祭りでよく目にしますよ。
もう、おわかりでしょうか。
正解は「あまざけ」になります。
あまざけと聞くと、甘酒のほうを思い浮かべるでしょう。
じつはあまざけには、「甘酒」と「醴」があるので、ぜひ覚えておいてください。
(『広辞苑』より)