我が子ながら感心した…、なんて経験はありますか?
今回は実際にあった“わが子の神対応エピソード”を6本、ご紹介します!
アスレチックで足を踏みはずして…
娘が3歳の頃、公園のアスレチックで遊ばせていた時の出来事です。
娘は好奇心旺盛で、どんどん上に登っていました。
しかし、途中で足を踏みはずし、地上から約1.5メートルの場所から落ちてしまいました。
私自身もヤバいと思いましたが、受け止めるのも間に合わず…。
すると、娘は自力で足場に手だけぶら下がっていました。
とっさの娘の神対応に安堵しました。
(38歳/会社員)
いつもの雰囲気の違いに気付いて…
定期的にテレビ電話で両親に子どもの顔を見せています。
その日は両親の雰囲気が少し変で、「喧嘩しているな」と思っていました。
とくに触れずにいたのですが、いつものような顔芸がない少し元気のない父に向かって子どもが「じーちゃん」と言いました。
父に対して初めて「じーちゃん」と言ったので、大人3人は大盛り上がりしました。
そこから私の子ども時代や両親の話になり、気付けばいつもの雰囲気に戻っていました。
子どもが仲直りのきっかけを作ってくれ、助かりました。
(38歳/主婦)
見知らぬ男の子が…
スーパーで会った同年代くらいの男の子に手を振った息子3歳。
すると、相手の男の子がズカズカと近づいてきて息子に張り手をしてきました。
私はびっくりして、間に入ろうとしました。
しかし息子は即座に、「これはバツ。だめだよ。」と、やり返すこともなく対応していました。
感情に任せず、冷静に対応できた息子の神対応に感心しました!
ちなみに男の子は迷子だったようで、その後サービスセンターに保護してもらいました。
(30代/自営業)