普段通りの生活を送っていたはずが、警察を巻き込む事件に発展した……、なんて経験はありますか?
今回は実際にあった“警察沙汰エピソード”を3本、ご紹介します!
誰もいないはずのトイレに鍵が……
一人暮らしをしていたときのことです。
夜、コンビニから帰宅後、トイレに行こうとすると鍵がかかっていました。
ぎょっとして耳をすますと、中からカタカタと音が!
外出時に鍵を閉めたか曖昧な記憶と、治安が悪いという情報を思い出し頭が真っ白に。
パニック状態でいったん武器を持ち、急いで家を離れ警察に電話をしました。
2人の警察官が到着し、警棒を持ってノックや大声で話しかけましたが、とくに返答はなく、騒ぎが広がりやじ馬も続々と。
誤って内カギがかかったと判断され、無理やりこじ開けると、ビュンッと黒い物体が警察めがけて飛んでいき、私も警察も悲鳴を上げ大惨事。
結果、内カギとゴキブリの仕業で大事ではなかったですが、今でも警察の方には申し訳なさでいっぱいです。
(32歳/会社員)