現代社会において、恋愛や結婚の形はますます多様化しています。
プラトニックな「セカンドパートナー」という関係性が注目されるようになってきたのも、その一環です。
セカンドパートナーを選ぶ背後には、どのような心理が働いているのでしょうか?
今回のMOREDOORでは、実際の体験談を交えながら、セカンドパートナーという選択をする人々の心理と、その実際の関係性について掘り下げてみます。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
23歳Tさんの場合。セカンドパートナーと会う頻度は?
お互い同じ職場なので休みが同じことが多く、毎日会っています。
土日が休みなので、仕事終わりに飲み歩いたり、一緒に映画を見に行ってます。(特にホラー映画)
セカンドパートナーに求めることは?
求めているわけではないのですが、相手からよく言われることはこんな感じです。
1:ほど良い距離感で関わってくれていること。
2:否定せず共感してくれること。
3:趣味が一緒、特に映画のジャンルが合っていること
4:よく笑わせてくれること
あなたにとってセカンドパートナーとは?
第二の心の拠り所、ファーストパートナーの前で良い男を演じるために必要な存在。
(23歳/理学療法士)